misono『二人三脚』 お気に入りのグローブのように どんな時も一緒だった いつも着けていたらすぐに真っ黒になり その度洗えばキレイになるけど その分早くダメになって 今は着けなくなってしまった 他のグローブに撫でられてみて 初めてそのグローブの心地の良さがわかったんだ やっと 君の代わりなんていないから この先にあった君と使う予定(はず)だった時間は 何かあれば君と比べたり、すぐに思い出せるうちは どうしてもうまらない うめられない (そばに行きたい) (そばにいて) (君しかいない) (ずっと二人で) 君を失いたくなかった それは確か なのにどうして僕は止められなかったんだろう? 『ロックオン』 当時は「これがベストだ」って思った僕は間違いだった? 君を遠くいかせてしまった 記憶は“僕にくれた君の言葉、色んな表情” 体は今でも“やさしさ”覚えてる 君の別れる顔がくっきりと再生できてしまう まるで昨日のことかのように それは“君のことをよく知ってるこの僕の特権”が裏目にでて 後悔が僕をせめる 技術が解決してくれるって? 僕のメモリー消すくせに! 「やっぱ君じゃなきゃダメで」 あの頃の関係(ふたり)にはもう戻れない もう一度やり直すのも 今君はもう、とうに遠い場所 最高の相棒(パートナー) 大切な相棒(パートナー) いつまでも相棒(パートナー) 帰ってきて相棒(パートナー) ----------------------------------------------------------------------- ハロはロックオンの腕の中にいる時が幸せだったんじゃないかな、と。 一緒に戦って、一緒にコーヒー飲んで…。でもあの戦いの時にデュナメスを 託してロックオンが逝ってしまって、ハロはロックオンを行かせてしまった ことを後悔していたりしないかと…。 やっぱりまた会いたいよねぇニールロックオン…!!(泣) 2008/06/28 |