妄想詰め合わせその1 文化祭‥‥ 学級委員「じゃあクラスでやりたいものの意見を出してください」 女子生徒「はーい!ナナシくんに女装してほしいでーす!」 ナナシ「オイ」 学級委員「単に女装と言ってもなぁ」 ナナシ「いや注目すべきはそこじゃないだろ」 生徒「なんの女装かで多数決取って、それに合う出し物にしない?」 ナナシ「多数決の順番がおかしくないか?おい、お前ら…」 学級委員「じゃあ和装とドレスと制服と‥‥」 女子生徒「チャイナドレスとメイド、あと魔女っ娘とネコ耳も!」 生徒「趣味濃ッ!!」 ナナシ「だからツッコむべきはそこではないと‥‥」 ------------------------------------------------------------------------------------------ アリーは違うクラスか文化祭実行委員で、この会議を知らないという設定。当日に初めて知って大変 なことになればいい。 ------------------------------------------------------------------------------------------ 温泉旅行… アレルヤ、ロックオン、パトリック、アリー、ナナシさん、モレノ、イアン、セルゲイさん、ソーマ、 トリニティ で温泉旅行に行くという妄想で。 部屋割りは ・アレルヤ、ロックオン、パトリック、ミハエル、ヨハン ・ネーナ、ソーマ ・モレノ、イアン、セルゲイさん、アリー、ナナシさん ていう感じで。 まぁ部屋割りとか考えた割に本題は露天風呂(爆) ナチュラルに胸までタオルで隠すナナシさんとロックオン。 ミハ「ちょっ、お前らそれはおかしいだろ…(汗)」 ロク「え、なんで?」 パト「男なんだから前だけ隠しゃぁいいじゃんか」 ロク「でも俺、いつもナナシさんがこうするから…」 ナナ「俺はモレノからこう教わっ‥‥モレノ貴様っ…!!」 モレ「気づくのが遅すぎるぞ」 イア「ジョイス…お前さんって奴は…(涙)」 そして 普通に服を脱いでいくロックオンとナナシさんに何故かドキドキしてるアレルヤとアリー。 アレ&アリ「「(あぁ…やっぱり(ロックオン)(ナナシ)の肌は綺麗だなぁ‥‥ていうか裸…っ!!) ぶふっ!」」(鼻血吹いた ロク「えっ!?アレルヤ!?」 パト「あぁ!?なにしてんだよ親父!!」 イア「まだ風呂に入ってねぇのに逆上せたか?」 モレ「むしろ欲情したのではないか?」 ミハ「あっ!ロックオンの背中にキスマークみーっけ!」 ロク「うそっ!?」 ヨハ「こら、ミハエル!失礼じゃないか、見間違いかも‥‥確かに三ヶ所も」 ロク「アレルヤぁっ!!////」 アレ「ご、ごめん!!夢中になりすぎて旅行のこと忘れてた…!!」 セル「(大事な息子の幸せな新婚生活を喜ぶべきか変態っぷりを憂うべきか…)」 イア「(俺も昔はジョイスにやられたなぁ…)」 モレ「なんだ、懐かしいか?お望みなら今すぐつけてやるが?」 イア「お望みじゃねぇ!!」 モレ「冗談だ。――ナナシ、髪は完全に上げきらないほうがいいぞ」 ナナ「なんで言うことをきかなければ…」 モレ「じゃないと首の裏にくっきり残った鬱血痕が丸見えだからな」 ナナ「アリーテメェいつの間につけた!!!?」 それからそれから‥‥ アレ「ロックオン、髪結ってあげる♪」 ロク「ありがとアレルヤv」 ミハ「兄貴ー、髪結ってー」 ヨハ「はいはい。こっちに来なさいミハエル」 パト「髪くらい自分で結えるっての。なぁ親父?」 アリ「なんで風呂入るのに髪を結ぶんだ?」 パト「常識だろ!?髪が湯船に入ったら他のお客様に迷惑だろ!?」 アリ「そうなのか」 パト「マジかよ!!常識だっつーの!!だから髪くらい自分で…」 アリ「ナナシー」 パト「って人の話を聞けぇぇぇ!!!!(泣)」 ナナ「なんだ」 アリ「俺の髪、結んでくれよ」 ナナ「いい大人が…。それくらいできないのか」 アリ「ほら」 ナナ「‥‥‥‥‥。明日は自分でやれよ」 髪ゴムを受け取る。アリーの後ろにまわろうとするがアリーはナナシと正面から向き合った状態を維 持しようとする。 ナナ「どういうつもりだアリー。巫山戯るのも大概にしろよ」 アリ「ああいう風に結んでくれよ♪」 ロク「アレルヤの髪も結んでやるな〜vv」 アレ「ありがとうロックオン」 正面から向き合った状態のまま、ロックオンはアレルヤの首に腕を回して、器用にアレルヤの後ろ髪 を結う。 ロク「動くなよー。はい、できたっ!」 チュッv アリ「って感じで」 ナナ「調子に乗るな馬鹿蟻!!」 バキッ!! アリ「げふっ!!」 モレ「左頬にげんこつ。倒れた衝撃で右側頭部から後頭部にかけて強打。だがまぁ…」 アリ「いってぇなナナシ!!」 モレ「異常はなさそうだな」 イア「お前さん、ものすごく冷静だが、一歩間違えば庭石に頭ぶつけてお陀仏だったんだぞ?」 モレ「その時はその時だ」 イア「‥‥‥‥‥‥(汗)」 アリ「あー、くそ、いてぇー…」 ナナ「痛いならそのまま動くんじゃない」 アリ「え、ナナシ…?」 アリーの前に屈んだナナシが、アリーの首に腕を回して髪を結う。人の髪を、しかもこんな体勢で結 うのは難しいらしく、二人の顔はキスしそうなほど近づいていた。 ナナ「ほら、できたぞ」 アリ「サンキュ!」 チュッ。 アリーはナナシの首を捕まえて唇にキスをする。 ナナ「っ!!馬鹿蟻!!////」 ドカッ!! アリ「いでぇぇぇ!!!!」 それからナナシさんの蹴りで重傷を負ったアリーは、ナナシさんに体を洗ってもらったとさv 2008/05/17 |