Fellow shadow



アレルヤ・ハプティズム
孤児院出身。19歳→20歳。
かわいい物が好き。最近のマイブームはハロ(笑)天然属性。

ネタバレにつき一部反転↓
俗に言う戦争屋の新商品、戦闘能力に特化した兵士を作るための研究施設出身。コード『E-56』。
双子の弟のハレルヤに意識を同調させ、乗り移ることが可能。現在はハレルヤの体の主人格として活動。
10歳の頃に研究施設に処分され、殺されていたはずだが、セルゲイにより蘇生された。
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保育園の保育士からソレスタルビーイングのエージェントに職換え。

〜保育士時代〜
女子児童に人気の保育士見習い。市内でも有数の総合病院の精神科に通院中。
やわらかい物腰に反して喧嘩に強い。

〜CB時代〜
セツナ(エクシア)との対多人数殲滅戦や屋敷に潜入した暗殺を得意とする。が、本人はあまり殺しを
したくない。
専用武器は棍。三節になったりする。
仮面の形は目元を隠すもの。



ハレルヤ・ハプティズム
孤児院出身。19歳→20歳。
歴史のできる理数系。英語&国語はアレルヤが得意。

ネタバレにつき一部反転↓
アレルヤと同じく研究所出身。コード『E-57』アレルヤのような特殊能力は持っていない。
双子の兄、アレルヤに自分の体を渡し、自分は第二人格に落ち着く。
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他のCBメンバーには自分の存在を伏せたまま、ソレスタルビーイングに加入。

〜加入前〜
世間からはアレルヤの精神障害による第二人格として認識される。
アレルヤを傷つけようとするものには鉄拳制裁。
アレルヤが熟睡状態や気絶している場合はアレルヤの同意がなくても体の主導権が握れる。
〜加入後〜
殺人を犯さなければならない任務では無理やりアレルヤと交代。
また、乱戦になって手加減する余裕のない場合でもハレルヤが参戦。
専用武器はアレルヤのものにグレイブ系の刃が付く。



ロックオン・ストラトス
アイルランド出身。24歳→25歳。本名:ニール・ディランディ。
CB所属の狙撃手。AIのハロを相棒に活動中。
『オレンジ色の球体AIを連れた狙撃手』としてテロリスト間では噂になってる凄腕スナイパー。
マンションに一人暮らし。
両親をテロで失っている。その時の傷が右のこめかみの辺りと左手に残っている。
アレルヤにピンチを救ってもらってから一目惚れ。
その後、ハレルヤともコンタクトを取り、「どっちかなんて選べない!」というなんとも贅沢な三人
一組の恋人関係が成立。
専用武器は銃。日常生活でも通常装備として回転式拳銃を所持。枕元にはいつもデリンジャー。

ネタバレにつき一部反転↓
麻薬密売や人身売買などを扱う裏組織で活動していたという過去も。その当時の名残で実はナイフを
使った戦闘技術もそこそこイケる。
所属していた組織を自らの手で壊滅させ、もっとも手をかけてくれていた男、ナナシを刺し殺した。
以来ナイフは封印。
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CB活動時の仮面は顔の左半分を覆う形。



パトリック・M・コーラサワー
弁当屋の一人息子。28歳。
名前の「M」は「ミシナ(三科)」というらしい。何百年か遡ると日本人の家系で寿司屋を経営していた
という話もある。
ガンダマン大好き。ゲーセンマスター。
アレルヤとハレルヤの親友。誰にでも好かれる人気者。
馬鹿で能天気に振舞っているが、芯があり、実は頼れる兄貴分。
人の内面を見抜くことに長けており、ハレルヤが表に出ていなくてもある程度会話ができる。
商店街の頼れる助っ人アルバイター。アレルヤのいる保育園では園児(主に男子)の人気者。

ネタバレにつき一部反転↓
みんなに内緒でSP組織に加入。
先輩SPのカティさんに一目惚れ中。
「毎回毎回、無茶をして重傷を負いながらも死なずに帰ってくるのだけは賞賛に値するな」は今でも
忘れられない褒め言葉(笑)
専用武器はカティの見立てたトンファー。
組織加入一年後に、CBで活動中のアレルヤ達と遭遇し混乱するも、変わらずに親友として接してい
る。刹那
16→17歳。口数の少ない少年。CBのメンバー。コードネームは「エクシア」。
本名はソラン・イブラヒム。
後から加入したアレルヤに最初は力的な意味で反対していたが、ずば抜けた戦闘センスがあることを
知るとおとなしく従うようになる。
ハレルヤのことは薄々感づいているがまともに自己紹介のようなものはしていない。
武器はナイフと長さの違う双剣。仮面は顔の右半分を覆う形のもの。

ネタバレにつき一部反転↓
11歳の頃、両親をサーシェスに殺されている。両親は住み込みの庭師。
庭師の修行のため、他の庭師の元へ出かけていた間に屋敷にいた使用人はサーシェスに皆殺しにされ、
屋敷に帰ってきた刹那は犯人がサーシェスとは知らずに戦闘技術を習う。飽きたサーシェスが真相を
語り、一騎打ちの勝負をしたが惨敗し、生きのびた刹那はCBに拾われる。

ナナシがCBに協力後、ナナシにナイフの扱いを習うこともある。以下『紅いナイフ』以降登場人物

ナナシ
黒髪長髪・切れ長の青黒色の瞳。髪は一つにまとめている。34→35歳。
以前(20〜28歳)は薬物・臓器売買・人身売買の組織の幹部で、ニールを手元に置き可愛がっていたが、
現在は違法薬物・違法医療器具を取り扱う裏組織のリーダー。
ナイフを扱い、一度に最高で十本のナイフを操ることができる。銃の腕もそこそこいける。
今でもロックオンのことを「ニール坊や」と呼ぶ。
一人称は「俺」。キレると口調が乱暴になる。
町を歩く時、人通りの多い場所ではサングラスか伊達眼鏡を着用。

ネタバレにつき一部反転↓
日系の母親を持つ。私生児。組織のボスが父親。スラム街に捨てられそうになったところをモレノと
モレノの先生の医師がナナシの父親や組織の幹部を説得して引き取った。
名前の由来は「名無し」。
幼少期から組織幹部たちの性玩具として扱われ、青年期にはボスが代替わりしたため、ボスの愛人た
ちの世話係を任される。

薬物によって肉体を維持している。脳と心臓は違法義体化しており、遠距離からの拳銃での射撃では
脳を砕く事はできないし、心臓をかすった程度では死なない。また、薬の量さえ足りていれば体内の
血液が三分の二以下になっても死なない。

別世界に飛ばされ、奥スナアリーと出会ってから心境に変化が現れる。後に出会ったゲイリーに心を
許すようになる。

実は男でありながら女でもある真性の半陰陽。ジョイス・モレノ
CB専属の医者。
CB加入以前はナナシやニールのいた組織の出入りの医者だった。実質的なナナシの育ての親。
一人称は「私」。イアンやナナシをからかうのが楽しい。


以下『癒えない傷跡』以降登場人物

アリー・アル・サーシェス
雇われの殺し屋。現在はある大物企業家に雇われている。35→36歳。
赤毛の長髪を一つにまとめている。
ニールに組織の本当の姿を教え、ナナシを刺させた。また、刹那の両親を殺し、刹那に戦闘技術を教
えたのもサーシェスである。

ネタバレにつき一部反転↓
ナナシがニールを手元に置いているのを見て、刹那やライルを自分の手駒にしようとしたが、結局刹
那は途中で飽き、最後にはライルも見捨てる。
ナナシの過去を知っている。FS内で実は一番多くの過去を知る人物かもしれない。ライル
ニールの双子の弟。テロで右目を怪我し、白内障を患う。普段は眼帯で隠しているが暗闇での狙撃時
は眼帯を外す。
ニールより狙撃の腕は落ちるが、乱戦時の射撃や体術にも優れている。
サーシェスの部下。

ネタバレにつき一部反転↓
20歳までは普通の大学生として養母の元で生活していたが、裏世界の人間にニールと間違われ拉致監
禁される。
性行為を強要され、薬漬けにされる寸前でサーシェスに救われる。
養母の元にボロボロになりながら帰ると既に彼女は殺されており、サーシェスの差し金であったにも
かかわらず、それに気づかないままサーシェスの情夫且つ部下になる。

サーシェスに見捨てられた後、ナナシの部下になりCBに協力する。
ナナシとは肉体関係も持つ(抱く側)トリニティ
ヨハン、ミハエル、ネーナの三人兄妹。
ヨハン:黒髪、褐色の肌をしていて、左目の下に二つの泣きぼくろがある。三人のなかで一番年上だ
    からか常に冷静。いい意味でも悪い意味でも、自分の役割を把握し逸脱しないように心がけ
    ている。
ミハエル:青い髪をぼさぼさ(本人的にはそういう髪型)にしていて、左目の下に泣きぼくろが一つ
     ある。他人を傷つけることに快楽を感じるサーシェスと似た人種。口調も乱暴だが、唯一
     兄と妹の言うことは聞く。
ネーナ:ピンクがかった赤い髪をツインテールにし、そばかすが愛らしい少女。兄たちを心から慕っ
    ており、ヨハンの言うことは必ず守るが、ミハエルのことはたまに無視する。自由奔放な性
    格で気分次第で人殺しを行う。
サーシェスの雇い主のもとで研究・開発されたデザインベイビー。よって、実際は血の繋がりはない
のだが唯一無二の家族だという絆は強い。
主にサーシェスの部下として働いている。
研究中に遺伝子操作を受け、とても早い成長速度で現在の容姿まで成長したが、この先外見的に老い
ることはなく、ただネーナだけはまだ成長過程の途中なので多少の変化はある。

ネタバレにつき一部反転↓
人体実験途中で暴走や反抗をした子供たちを処理するのも同じ実験を受けていた子供たちだった。
初めは大人数で行っていた作業だったが、最終的に残ったデザインベイビーはヨハン・ミハエル・ネ
ーナの三人で、ミハエルとネーナの二人はその時のことが心の傷となり、それを振り切るために無意
識に残虐性が増長したものと思われる。ヨハンはそのことを把握しながら、敢えて自分は“家族”を
殺した行為を心に留めている。

サーシェスや雇い主が自分たちを切り離すことを察したヨハンはCBに助けを求める(…予定/苦笑)
ゲイリー・ビアッジ(自称)
本名は「試作クローン体G」とか「B」とか(テキトーかよ
アリー・アル・サーシェスのクローン。
炊事洗濯野菜作りに魚釣り、蜂蜜も作りゃ熊をも背負い投げる。なんともサバイバルな生活を送る18歳。
しかし見た目はサーシェスにそっくりなので町に出るときは必ず帽子をかぶる。
クローン体のため成長が早く、短命と言われている。寿命の目安は本体であるサーシェスの寿命の半分。
性格は明るく、とても優しい。人殺しを好まず、CBに加入しながらも食堂勤務でパトリックの弁当
屋でアルバイトをしている。
けれど実際はサーシェスの戦闘技術を受け継いだ天性の殺し屋。仲間の為に、サーシェスに「呪縛」
と言われた日本刀で人を殺める時がくるのだろうか…。

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