待ちわびた?――…僕は憂鬱だよ‥‥。 (※アレルヤがだいぶ壊れてます。嫌いな人は今すぐプラウザバック!!) 「こんにちは…アレルヤです‥‥」 「ハレルヤ、だっ!」 ばこっ! 「いったぁ!!痛いなハレルヤ!!何すんの!?」 「うじうじぐじぐじいじけてんじゃねぇよ鬱陶しい!!」 「いいよね君は!!だってライルさんと結ばれるネタが作者の中で浮かんでるんだからさ!!」 「う、うるせぇよ!!そもそもこのネタのタイトル、ありゃなんだ!?」 「見た通りだよ。『fellow shadow〜紅いナイフの鞘は誰〜』の続編が出来ましたー、っていう告知」 「には見えねぇけど…」 「あぁ…僕は憂鬱だよハレルヤ‥‥」 「ンなこと俺に言われても制作は作者の気分次第だし…」 「しかも今回の『紅いナイフ』はロックオンがナナシさんに喘がされ続けてる回(※第9話です)なん だよ!?何やってんの僕!?一気にドビューンとロックオンの所まで跳べないの僕!?」 「そういや最近はナナシのネタが多いよな。過去話とか」 「代わりに僕がロックオンとイチャイチャする甘い話が減ってます…」 「『君を守るためのかくれんぼ』はどうなんだよ!?お前、ロックオンの躯のあちこちにキスマーク残 してたじゃねぇか!!」 「あれはちゃんと行為を文章化されてないし、第一、ロックオンが眠ってるからノーカウント」 「じゃあサンドイッチ屋の話は?」 「キスとかしてないじゃん。君はライルに舐めてもらってたけど」 「むしろ俺は舐めてヤりたいんだよ!!」 「深夜発言禁止ー」 「テメェふざけんなこの野郎!!」 「なんで最近ナナシさんブームなのかなぁ…。知ってるハレルヤ?作者ってばね、小さい頃のロック オンとナナシさんの話で、“後ろを慣らさないで挿入れられた時の対処の仕方講座”をする話とか、 二回もナナシさんを殺そうとしたロックオンが謝罪の気持ちを込めてわざわざ僕に許可を取ってか らナナシさんに抱かれようとする話とか考えてるんだよ!?」 「ものの見事に全部R指定のネタじゃねぇか…」 「ちなみに“対処の仕方講座の後、爪を立てて傷つけてしまったナナシさんの背中を舐めて「ごめん なさい」するニール坊や”なんてのも考えているそうです★―――…ハレルヤ、世界の悪意が見え るようだよ…」 「泣くな泣くな。ってかテメェのほうが深夜発言連発してんぜ…」 「うぅ…ロックオンンン…」 「けどさ、サンドイッチ屋の話で使うマンションの間取りとか考えてるらしいし…」 「それは単にライルさんを君に運ばせた時に何処に寝かせるか考えてて調べただけだよ」 「じ、じゃあ『fellow shadow』の第3話」 「保育園の子達とパトリックしか出てきてないじゃない」 「妖奇士のリンク話…」 「ロックオンが行方不明で僕がパニクってる場面じゃないか!!ぐすっ…いつもハレルヤは僕と一緒に いてくれると思ってたのに、ライルさんが天然誘い受けだとわかった途端に作者は僕とハレルヤを 引き裂いて、恋人のロックオンはナナシさんに取らせちゃうし‥‥うわぁぁぁんみんなひどいやぁ ぁぁ!!!!」 ぶちっ! 「うっっぜぇぇぇんだよ馬鹿アレルヤぁぁぁぁ!!!!」 ばっこーん!! 「知るか馬鹿!!勝手に泣いてろヘタレ兄貴!!」 「えっ?えっ!?ちょっ、ハレルヤ!!待ってよハレルヤ!!僕を一人にしないでぇぇぇ!!」 ◇◆◇ 「アレルヤ?アレルヤ、どうしたんだ?」 「う、‥‥ん…ロックオン…?」 「こんな所で寝たら風邪引くぞ?」 「あぁ…僕、泣きつかれて寝ちゃったんだ‥‥」 「!?また泣いてたのか!?なんで!?寂しかったのか!?――…だよな。俺、最近ナナシさんに抱きつい てばっかだもんな」 「しょうがないですよ…ロックオンはナナシさんが本当に好きなんですから…」 「俺はアレルヤが一番好き」(とキスをする) 「ぇ‥‥ぅんっ!?」 (キスしながら) 「‥‥俺は、アレルヤが、一番、好き‥‥‥」 「ロックオン…」 「ん…――ベッド、行くか…?」 「ん、でもその前に‥‥」 ――もっとキスしてください 「!んもぅっ!!しょうがない甘えん坊だな、お前は////」 「甘えん坊で、泣き虫なんです」 「ついでにちょっと変態」 「そうかもね」 「でも俺はそんなアレルヤも全部好きだ!!」 「僕も貴方が大好きですっ!!」 ――待ちわびた? 僕だって寂しかったんだよ? しょうがないな、許してあげる なんてね、 本当は貴方のキスで 全部チャラになっちゃうんだ 僕は今、 すごく幸せな気分だよ… -------------------------------------------------------------------------------------------- このネタでいくつかサイトにあげていない話やそもそも書いていない話の案が出ていますが、その件に 関してはスルーをお願いしますm(__)m |