Gジェネ小ネタ2


兄さんの魅力値の高さに疑問を持ち、全キャラの能力値を調べ、ランキングにしてみた結果、こんなこ
とになりました。










ロク「おっ、刹那はすごいなー。ほとんどランク入りしてるじゃないか」

刹那「そういうお前もな。それからアレルヤもだ」

アレ「僕はあまり……。反応値が高いのなんて、超兵なら当たり前だしね。それよりロックオンのほう
   がすごいよ。反応の数値が僕と同じなんだもの」

ロク「すごかねぇよ。近接戦闘ばっかやってるお前らに比べたら、大した役にも立たねぇって」

刹那「…………確かに」

アレ「刹那?」

刹那「確かに、ロックオンは回避運動を行なっても当たる確率が高い」

ロク「おいおい手厳しいな……」

アレ「そうだよ刹那」

刹那「ではアレルヤ、俺やお前がロックオンの支援防御に入った回数は覚えているか?」

アレ「え、えーと……それは確かに多いけど……。でもそれって単にプレイヤーが僕や君がロックオン
   の支援防御をする絵が見たいだけ……」

刹那「そんなことはない!!」

アレ「力強く否定したね」

ロク「まぁでも、刹那の言うことにも一理あるかな。俺たちの元のガンダムで考えてみろよ。デュナメ
   スの回避率よりもエクシアやキュリオスの回避率のほうが高いに決まってんだろ?それに俺のほ
   うが年上な分、反応速度だってお前らには劣るさ」

アレ「でも……じゃあ、この数値はいったい……あっ、そうか」

刹那「どうしたアレルヤ」

アレ「うん、あのね。ロックオンの反応の良さって、キスとか夜限定なんじゃないかって」

ロク「ちょっと待てぇぇぇ!!」

アレ「え、なに?どうしたの?」

ロク「どうしたもこうしたも!!どうしてそんな、か、感度の良さなんて数値に出てんだよ!?そんなこと
   言ったらお前らだってそうなるんだぞ!?」

刹那「ロックオン限定だ」

アレ「そうだよ。ロックオン限定だよ」

ロク「ンな訳あるか!!」

アレ「そっかぁ。だから守備値も高いんだね。身を守らないと毎日もたないからね」

ロク「アレルヤ、人の話を聞け!!」

刹那「しかし魅力値が高いせいで目をつけられやすく、高い射撃値で無意識のうちに相手の心を狙い撃
   ち……」

ロク「おいおい刹那……?」

アレ「だけど格闘値は低いから抵抗できず、守備値も反応値の高さにあらがえずにあえなく撃沈か…。
   タチが悪いね」

刹那「あぁ、タチが悪い」

ロク「お前らなぁっ!!」

アレ「そっか、僕もロックオンに墜とされた一人なんだね」

ロク「は、お前なに言って……」

アレ「でも大丈夫。僕が墜とされた責任を持って、他の獲物からちゃんと守るから。これからずっと
   ……ね?ロックオン」

ロク「そ、そういう問題じゃねぇっての……///」

刹那「……(ダブルオーのところに行ってくるか)……」





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魅力値の平均が15であるのに対し、兄さんの魅力値が31という……www
ちなみに本職のゲストの魅力値は、ちゃんと調べてみたら21でした。10以上とかwww
あと、もしかしたら兄さんの反応値が高いのはオプションパーツのせいかもしれません。


2009/09/01

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